門川町

庵川窯跡・小松石塔群・門川城

作成日:2017年12月08日

昭和59年4月19日に町の史跡に指定された「庵川窯跡」とは、庵川西地区の皿山田にある登り窯跡であり、豊臣秀吉の時代に開かれたと伝えられる。小松の集落に小さな大師堂があり、その裏手に五輪塔や板碑などの「小松石塔群」がひっそり佇んでいる。「小松石塔群」は平成23年7月26日に町の史跡に指定された。門川城は別名「狗山城(いぬやまじょう)」とも言われ、独立した丘陵に立地し、五十鈴川や周辺の山々、湿地帯に守られ、寺社や村人との良好な地縁関係のおかげで一度も落城しなかったと言われている。

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