○職員の服務の宣誓に関する条例
昭和26年3月31日
条例第8号
(この条例の目的)
第1条 この条例は,地方公務員法(昭和25年法律第261号)第31条の規定に基づき,職員の服務の宣誓に関し規定することを目的とする。
(職員の服務の宣誓)
第2条 新たに職員となった者は,任命権者(市町村立学校職員給与負担法(昭和23年法律第135号)第1条に規定する職員にあっては教育長とする。以下同様とする。)又は任命権者の定める上級の公務員の面前において,別記様式による宣誓書に署名してからでなければその職務を行ってはならない。
(権限の委任)
第3条 この条例に定めるものを除くほか,職員の服務の宣誓に関し必要な事項は,任命権者が定めることができる。
附則
1 この条例は,公布の日から施行する。
2 この条例施行後30日以内に新たに職員となった者は,第2条の規定にかかわらず,この条例施行後30日間は宣誓を行う前においてもその職務を行うことができる。
附則(昭和33年7月22日条例第15号)
この条例は,公布の日から施行する。