門川町の水産業「魚のまち かどがわ」
概要
門川町の水産業基地とも言える門川漁港は、宮崎県北部の日向灘沿岸沿いに位置し屈曲した海岸線と湾を有しており、また外海では黒潮分支流と豊後水道流との合流海域であることから、古くから種々の漁業が営まれております。
現在では、沿岸漁業を主とした漁業形態で、小型まき網、船曳網、小型底曳網、マグロ延縄、曳き縄、一本釣、定置網などが主な漁法であり、湾内においては、タイ、カンパチ、アジなどの養殖業が営まれ多種にわたる漁業が複合的に行われています。
また、魚の町「かどがわ」としての水産加工品、海産物(干物)は知名度も高く、県内はもとより県外からも多くの人気を集めており、高い評価を受けております。
内水面においては、清流を誇る五十鈴川があり、五十鈴川漁業協同組合の組合員が魚類の繁殖保護に努め、鮎、やまめ、うなぎ、モクズガニの放流を行っております。
門川漁業協同組合
庵川漁業協同組合
宮崎ブランド「金鱧」
五十鈴川漁業協同組合
水産加工品
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農林水産課 水産係 TEL:0982-63-1140(内線2246) メールによるお問い合わせは こちら |