門川町

門川町新庁舎建設に関するアンケート調査結果(平成29年4月実施)

公開日:2017年05月17日

  • 調査の目的
     現在の役場庁舎は、昭和43年に建築された建造物で建築後約50年が経過する中で、行政需要の多様化等に伴い、
    窓口の分散化や地震対策の面など様々な課題が挙げられます。
     門川町役場も平成15年度に耐震補強工事を施工しているものの、将来発生が予想されている南海トラフ巨大地震に
    おける津波想定では、約2~5mの高さの津波浸水も想定されていることから、防災拠点施設としての機能が危惧され
    ており、「新庁舎建設」については、町政の重要な課題と考え、災害時に町民の命と財産を守り、災害活動時の中枢
    管理機能を果たす防災拠点施設としての新庁舎建設に向けた取り組みを進めており、その参考とするため、町民アン
    ケート調査を実施しました。
    なお、アンケート実施に当たっては、町民の皆さんに出来る限り多くの情報を提供するため、役場庁舎の現状と
    課題とこれまでの検討状況を取りまとめた資料を同封するなど情報の共有化に努めました。

  • 調査の概要
     調査対象:門川町内に在住する18歳以上の男女1,000人
     抽出方法:住民基本台帳に基づく無作為抽出
     調査方法:アンケート用紙を対象者に郵送し返信用封筒により回収
     回収数:336件(回収率:33.6%)
     調査期間:平成29年4月7日(金)~平成29年4月21日(金)

  • 調査ご協力への感謝
     
    この度は、門川新庁舎建設に関するアンケート調査にご協力頂き、誠にありがとうございました。
     今後、門川町といたしましては、今回取りまとめましたアンケート調査結果を参考に審議・検討を行い、
    「基本構想」及び「基本計画」を策定していきます。
     最後にアンケート調査結果については、広く町民の方へ周知するために6月号の町広報に掲載します。
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TEL:0982-63-1140(内線259)

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