門川町水道事業経営戦略(2024-2033)について
本計画の趣旨
現在、人口減少及び老齢化の進行に伴う水道使用量の減少が進む中、ライフラインの要である水道施設の強靭化が求められる一方で、水道施設老朽化が進行し、大規模な更新ピークを迎えつつあります。今後の水道事業経営環境は厳しさを増し、経営健全化の取り組みが求められています。持続可能な水道事業の実現には計画的な施設更新・資金確保が必要不可欠であり、健全な水道が次世代へ確実に引き継がれていくことを目指し、2018(平成30)年に経営戦略を策定しました。基幹管路を柱にした管路の更新等の水道施設整備を進め、水道水の安定供給を継続しています。前回の経営戦略策定後5年が経過し、大幅な諸資材費や人件費の高騰等、水道事業経営を取り巻く環境も大きく変化していく中で、「経営戦略」の見直しを行いました。
本計画が掲げる事業目標
○安心かつ安全な水供給の維持・持続・向上
水源の安定確保や老朽化した施設の更新、給水の安定性や効率性の向上
○水道施設の強靭化
地震災害等非常時の対応・対策、施設及び管路の耐震化
○経営の健全化
給水量の減少化での財源確保と経営の効率化
門川町水道事業経営戦略(2024-2033)
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環境水道課 水道管理係 TEL:0982-63-1140(内線2163,2164) メールによるお問い合わせは こちら |
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